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低予算で楽しめる 海外旅行先 ヨーロッパ編 ハンガリー他

2025年11月11日更新
海外行くなら、やはり「ヨーロッパ」はあこがれの渡航先ですよね。ところが聞こえてくるのは「外食代がとにかく高い」ということ。無理のない予算でヨーロッパ旅行を楽しむにはどうすればいいか?

以前には物価が安くて、低予算で楽しめる海外旅行先として「ベトナム(ホーチミン)」へに行ってきました。飛行機とホテル代で約10万円でした。

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観光地は世界共通でローカルよりも食べ物や品物が割高です。それでも人件費がまだまだ安いベトナムでは、タクシー、マッサージ、ホテル等の料金が日本と比べると格安でした。

ホーチミンディナークルーズの夜景
ホーチミン市ディナークルーズからの眺め

「次はどこに行こう?」と考えた時に「ヨーロッパで比較的物価が安くて見どころがある国」を訪れることにしました。

大学生の娘の提案で「ハンガリー ブダペスト」と「オーストリア ウィーン」を渡航先に選びました。ついでに飛行機の経由地である「トルコ イスタンブール」も観光できるプランです。

物価が安いおすすめの国
ジョージア (Georgia):2025年版ランキングで1位となり、最近注目を集めている国です。
ブルガリア (Bulgaria):ヨーロッパ最古の国の一つで、物価の安さと豊かな歴史が特徴です。
ルーマニア (Romania):ドラキュラの伝説の地としても知られ、魅力的な城や自然景観があります。
アルバニア (Albania):アドリア海に面しており、手つかずの自然と文化が魅力です。
セルビア (Serbia):ヨーロッパ内でも特に物価が安く、活気ある都市文化を体験できます。

その他、物価の安い国
トルコ (Turkey):アジアとヨーロッパの架け橋であり、歴史と文化が融合した魅力的な国です。
ハンガリー (Hungary):温泉大国としても有名で、美しい街並みと手頃な価格が魅力です。
北マケドニア (North Macedonia):物価指数が非常に低く、世界遺産のオフリド湖などが人気です。
[Google AI概要より]

低予算でお得な海外旅行を個人手配していくので、予約のコツやおさえられた料金を公開していきます。

オフシーズン、早期予約、料金の安い日を選択、サービスと料金のバランスを厳選して航空会社、ホテルを選ぶといった具合にプランを固めていきます。

実際に手配した具体例なので、プランニングとして参考になるはずです。私としても今後に活かせる備忘録としてしるしておきます。

ヨーロッパのどこに行く?

フランス、イタリアは有名どころだけあって、見どころ満載!お料理も世界の中でおいしい国です。予算が許せば真っ先に選ばれるような渡航先です。

2024年に私がパリへ旅行した時点では、1ユーロ 160円台でしたし、飛行機とホテル代で8日間30万円でおさまりました。

あれよあれよと円安が進み、多くの国でホテル代や飲食費も高騰しているようです。


低予算でヨーロッパ旅行をするためには、国選びが重要となってきます。

1番安く済むヨーロッパの旅行先はどこですか?

距離が近いので航空券が安くすむのと良い航空会社が中継する数も多いのでトルコのヨーロッパ側イスタンブールがコスパが良い旅行先だと思います。

プラハ以外のチェコが安いです。雰囲気が暗いですが。次はポーランド。そのつぎがスペインアンダルシアやリスボン以外のポルトガル。
オーストリアはフランスイタリアより安いと感じています。
[引用抜粋:Yahoo!知恵袋より]

ハンガリーとオーストリア

「行ってみたい興味のある国」かつ「物価が安い国」として、私たちは「ハンガリー」を旅行先に選びました。

ハンガリーはドナウ川をはさんで「ブダ」と「ペスト」地区があり、「世界一美しいとされる国会議事堂」など町並みが美しい国です。

せっかくヨーロッパへ行くので「ハンガリー」の隣国、複数ある国の中から「オーストリア」も訪れることにしました。

パリの車道と建物の町並み
以前訪れたパリの町並み

以前私はパリ旅行でヴェルサイユ宮殿の他、マリーアントワネットが最期を過ごした「コンシェルジェリー」を見学しました。

今度はマリーアントワネットのルーツであるオーストリアのハプスブルク家にまつわる観光スポットを巡りたいと考えました。

ウィーン 観光スポット

ハプスブルク家にまつわる観光スポットは、マリーアントワネットが幼少期を過ごしたシェーンブルン宮殿。彼女が育った宮廷の雰囲気を残すウィーンのホーフブルク(王宮)が有名です。

シェーンブルン宮殿 (Schönbrunn Palace)
ハプスブルク家の夏の離宮で、マリア・テレジア女帝の時代に建てられました。マリー・アントワネットも幼少期をこの宮殿で過ごしました。

見どころ: 華やかな黄色の外観、広大な庭園、マリー・アントワネットの部屋、そしてモーツァルトが幼い頃に演奏を行った「鏡の間」などがあります。

関連: フランスのヴェルサイユ宮殿に対抗して設計されたと言われています。

ホーフブルク (Hofburg) (王宮)
ハプスブルク家の歴代皇帝が住居として利用していた旧王宮です。

関連: マリー・アントワネットの母であるマリア・テレジアの宮廷が置かれ、ハプスブルク家の栄華を今に伝えています。

[Google AI概要より]

まとめ

ヨーロッパの中でもとりわけ物価が安く、比較的少ない予算で楽しめる国々をご紹介しました。

私たちは「トルコ ハンガリー オーストリア」を旅行先に選びました。

今後、飛行機やホテルの選び方と料金についての記事を投稿していく予定です。


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